BLOG

小学生(子ども)向け!早く走るために重要なかけっこ(走り方)の基本【地面への接地】について

小学生(子ども)向け!早く走るために重要なかけっこ(走り方)の基本【地面への接地(足の着き方)】をお話する前に、弊社「幼児・小学生対象」子供の習い事陸上クラブ【ビクトリー陸上スクール】をご説明させていただきます。

 

〇 神奈川県(海老名市・大和市・相模原市・横浜市)ビクトリー陸上スクールとは 〇

 

子どもの習い事陸上クラブ【ビクトリー陸上スクール】は、神奈川県海老名市・大和市・相模原市・横浜市にて会員制の「陸上スクール」非会員制の「かけっこ教室、出張レッスン」を提供させていただいております。

 

≪陸上スクール(陸上クラブ)≫

月曜日・水曜日・金曜日【海老名運動公園陸上競技場・相模原ギオンスタジアム】

火曜日・木曜日【大和スポーツセンター競技場】

陸上スクール(陸上クラブ)では、随時「無料体験」を実施しておりますので、お気軽にご参加ください。

※陸上スクールは祝日定休日となります。

 

≪少人数制「かけっこ」教室≫

土曜日・日曜日・祝日【海老名運動公園(海老名市)・ふれあいの森(大和市)・相模原ギオンスタジアム(相模原市)・岸根公園(横浜市)】

 

少人数制「かけっこ」教室の開催スケジュールにつきましては、毎月20~25日の間にホームページ内カレンダーに掲載いたしますので、ご確認のほどよろしくお願いいたします。

※SNS(Facebook・Instagram・Twitter・公式LINE)では開催日などを先行配信しておりますので、ぜひフォロー(登録)をお願いいたします。

 

●各種出張レッスンサービス●

≪出張個別「陸上競技」レッスン≫

≪企業向け「イベント」レッスン≫

≪教育機関向け「体育」レッスン≫

 

詳細は弊社ホームページ https://victory-as.jp/ をご覧ください。

 

ご質問等は、公式ホームページ内の問い合わせ先よりお気軽にお問い合わせください。

また、お電話やメール以外で、【LINE公式アカウント】を開設しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

VICTORY陸上スクール 公式LINE

 

今後、SNS「Facebook・Instagram・Twitter」でもスクール情報を配信いたします。

※各SNSにて『ビクトリー陸上スクール』で検索

 

弊社からのお知らせをご覧いただき、誠にありがとうございます。

 

それでは、小学生(子ども)向け!早く走るために重要なかけっこ(走り方)の基本【地面への接地(足の着き方)】についてお話させていただきたいと思います。

 

小学生(子ども)が早く走れるようになる【地面への接地(足の着き方)】

 

走る時の地面への接地ですが、「正しい地面への接地」と「間違った地面への接地」があります。

「地面への接地」が間違っていると、小学生以下の子供達は足への負担が少ないですが、中学生以降の筋力が大幅に上がっていく年齢で間違った接地が身についていると、足への負担は大きくなり、ケガをしやすいです。

正しい接地を身につけることで、力の発揮が変わり、怪我をしにくいフォームとなりますので、出来るだけ早い段階(年齢)で学んで身につけることをお勧めします。

 

早く走るための小学生向け基本「地面への接地(足の着き方)」のポイント

 

①小学生かけっこ(走り方)の基本、接地の種類を覚えましょう!

まず一つ目、スピードによって接地が異なるので、早く走れる接地を覚えましょう。

接地を覚えることで、早く走ること(短距離走)や長く走ること(長距離走)が可能になります。

・歩くときはカカトから接地

・ジョギングやマラソンはフラット(足の裏全体)で接地

・かけっこ(短距離走)では、地面からカカトを少し上げて足裏の前足部で接地

かけっこ(短距離走)では、カカトを地面に着いて走ることは間違いです。

強い力を出そうとして、カカトも接地して走ってしまう方が多いですが、それだと後ろに体重が乗り、腰の位置が下がるので前に進みにくい状態になります。

楽にかけっこ(短距離走)を走るためには、足裏の前足部で接地して走れるようになりましょう。

カカトを地面に接地して、接地時間が長いと足は早く動かず、スピードは出ませんので気をつけましょう。

 

②小学生かけっこ(走り方)の基本、膝は走る方向に向けましょう!

二つ目、正しい接地と力が前に向くように、膝を前に向けて走りましょう。

膝を前に向けて走ることで、多くの方が悩むガニ股やブレーキ(間違った接地)が無くなり、怪我予防になることと力を正しく発揮して走ることができます。

ガニ股は、足裏の小指側に重心が乗るため左右にブレやすくなり、ブレーキ(間違った接地)は、膝が上がっていない方に多く、足首や膝付近を痛めやすくなります。

前に進むためには、怪我予防となる正しい接地ができるよう、膝を前に向けて走るようにしましょう。

カカトがお尻に当たるようなフォームは足首や膝付近以外の怪我のリスクを高めますので、気をつけましょう。

 

③小学生かけっこ(走り方)の基本、正しい接地を身につけましょう!

三つ目、正しい接地を身につけ、地面を正しく踏んで走りましょう。

地面を上から踏むことは、正しい接地となり、力の発揮を高められるので、スピードを出すことができます。

普段から歩く時に足を地面に擦っていると、間違った癖が身につき、走る時にも影響するので、歩く時から足を地面に擦らないように気をつけましょう!

縄跳びで正しい接地は身につきますので、つま先を下に向けて地面をつついて跳ばないように、つま先は前に向けてカカトは接地せず、縄跳びを行ってください。

大きな足音が鳴って走ることや縄跳びを行うことは、接地が間違っているかタイミングがズレているので、リラックスして無駄な力を抜きましょう。

 

正しく接地して走ることはメリットが多くあります。

・真っ直ぐ走れる

・楽に走れる

・体幹がブレない

・怪我予防になる

・地面に力が伝わる

 

歩く時や走る機会があれば、接地を意識することで早く身体に身につきます。

走る時に意識をしすぎると腕を振ることなどを忘れて逆に遅くなる場合もありますので、縄跳びから意識をして、良い接地と脚力を身につけてください。

小学生(子ども)のうちに、正しい接地が身についていると、中学生以降でも筋力が上がるとともに力の発揮も高まるので、どんどん早く走れるようになっていきます。

長くスポーツを継続したい方は、怪我の予防にもなります。

 

スポーツをしていない方も、散歩時などで接地を意識することでメリットがあります。

・負担が少なくなるので怪我をしにくくなる

・スムーズな動きになるので疲れにくくなる

 

どなたでも正しい接地を身につけましょう!

 

ご覧いただきありがとうございました。

 

スクールの詳細は下記、子どもの習い事・ビクトリー陸上スクール(神奈川県海老名市・大和市・相模原市・横浜市)のホームページをご覧ください。

 

https://victory-as.jp

 

※ご不明な点がございましたら公式ホームページ内、「フリーダイヤル」・「LINE公式アカウント」・「予約フォーム」でお気軽にお問い合わせください。

 

ご来場いただく、陸上スクール(キッズ陸上クラブ)や少人数制「かけっこ」教室では、学区(校区)内ではなくても、幼児(5歳)~小学生の子ども達は参加が可能!

「海老名市、厚木市、伊勢原市、平塚市、秦野市、座間市、大和市、綾瀬市、寒川町、茅ヶ崎市、相模原市南区、藤沢市御所見地区、横浜市瀬谷区・旭区・緑区・泉区、東京都町田市鶴間」に在住の方は車で15分程でお越しいただけます。

 

ご自宅付近などへお伺いする、出張個別「陸上競技」レッスンでは、幅広くの地域へお伺いすることが可能!

出張個別レッスンでは、幼児や小学生のかけっこ(走り方)レッスンから、中学生以降、大人の方も対象に陸上競技レッスンを受講することが可能でございます。

出張可能エリアは「海老名市、厚木市、伊勢原市、平塚市、秦野市、座間市、大和市、綾瀬市、寒川町、茅ヶ崎市、相模原市、藤沢市、横浜市、神奈川県より東京都町田市など」となります。

ビクトリー陸上スクール公式SNS

お問い合わせ
CONTACT

      陸上スクール、少人数制「かけっこ」教室、
出張サービスのご予約、お問い合わせはこちら

      【受付時間】
電話 9:00~16:00 / メール・LINE 24時間受付中
【定休日】
土曜日・日曜日・祝日        
※受付時間外や定休日は、メール・LINEにてご連絡をお願いいたします。