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陸上競技10000m日本記録保持者【新谷仁美】選手の走り方と子どもの走り方(かけっこ)の違いを解説!①
いつも神奈川県(海老名市・大和市・横浜市)子どもの習い事陸上クラブ【ビクトリー陸上スクール】をご利用いただき、誠にありがとうございます。
陸上競技10000m日本記録保持者「新谷仁美」選手の解説記事の前に、弊社「幼児・小学生対象」子供の習い事陸上クラブ【ビクトリー陸上スクール】をご説明させていただきます。
〇 神奈川県海老名市・大和市・横浜市【ビクトリー陸上スクール】とは 〇
子どもの習い事陸上クラブ【ビクトリー陸上スクール】は、「幼児(5歳)~小学6年生」を対象に、神奈川県海老名市の【海老名運動公園陸上競技場】と神奈川県大和市の【大和スポーツセンター競技場】を拠点にして活動しております。
・海老名運動公園陸上競技場
「毎週、月曜日・水曜日・金曜日」
・大和スポーツセンター競技場
「毎週、火曜日・木曜日」
また、随時「無料体験スクール」を実施しておりますので、ぜひご参加ください。
祝日は定休日となります。
※詳細は弊社ホームページ https://victory-as.jp/ をご覧ください。
ご質問等は、公式ホームページ内の問い合わせ先よりお気軽にお問い合わせください。
また、お電話やメール以外で、【LINE公式アカウント】を開設しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
今後、SNS「Facebook・Instagram・Twitter」でもスクール情報を配信いたします。
※各SNSにて『ビクトリー陸上スクール』で検索
弊社からのスクール案内をご覧いただき、誠にありがとうございます。
それでは、今話題の10000m日本記録保持者「新谷仁美」選手の走り方を①【姿勢】②【腕振り】③【ペース配分】の3つに分けて解説して、子どもとの走り方の違いを比較していきたいと思います!!
マラソン(長距離)の走り方のコツを日本記録保持者から学ぼう!
今回の記事は、1つ目のマラソン(長距離)の【姿勢】について解説します!
初めに、皆様は、速く走るためには、良い姿勢で走りましょう!とよく耳にすることが多いと思いますが、なぜ良い姿勢が速く走ることにつながるのか。と疑問に思ったことはありませんか?
これは、マラソン(長距離走)もかけっこ(短距離走)も同じで、「無駄な力を使わないため」です!
速く長く走るためには地面からの反発力を使おう!
走るとき私たちは、地面からの反発力を前方方向に変換できることで、速く・前に走っています。そのため、無駄な力を使わないためにも、地面からの力を上手に使うことが必要となります!
「良い姿勢」だと、走るときに自身の足からのパワーが地面に伝わり、その反動である「反発力」が高まります。
その地面からの反発力を利用して、膝が上げやすくなったり、次の一歩が出しやすくなります。そのため、疲れにくく、長い距離を楽に走れるようになります。
力が逃げないよう足に負担をかけずに走ろう!
次に「悪い姿勢」についてです。
簡単にいうと、「良い姿勢」逆で、地面からの力が逃げてしまっている走り方です。
具体的には、頭が前に突き出るような前のめり(ひらがなのくの字)な走り方や逆に頭が腰の位置よりも後ろにある後傾のようなフォームのことです。
こうなってしまうと、反発力を上手く生かしきれないだけでなく、腰や太もも、足首など1つの部位に負担がかかりすぎて、怪我をしやすくなってしまいます。
新谷仁美選手の走る姿勢は?
新谷仁美選手の姿勢は、背筋がピンと真っすぐに伸びて、腰から頭まできれいな一直線になっています。
そしてスタートからゴールまで常にその状態をキープしています。
子どもでよくあるパターンが、後半疲れてくると、最初に紹介した前傾や後傾の姿勢になってしまうことです。
こうなってしまうと、最後までペースを維持できずに、速く走ることが出来ません。
しんどくなってきてからこそ、身体をまっすぐと起こす意識が必要となります。
また、背筋が伸び、安定している分、新谷選手は頭の位置が地面と水平に移動しており、上手く地面の反発力を前方向に使っていることが分かります。
しかし、子どもを見てみると、頭が上下に動いていることが多いです。
これではせっかくのパワーを前ではなく上方向に使っているため無駄が生じます。
地面の力を上手く使えているかの1つの判断材料として、頭の位置があるということです。
このように新谷選手と子どもの走り方の姿勢の違いは「背筋がのびているか」「頭の位置」になります。
これを理解し、身に付けるだけで、楽に長い距離を走ることが出来るようになります!!
最後になりますが、
弊社『 ビクトリー陸上スクール 』では、このような良い姿勢の作り方や維持の仕方、そこから良い姿勢を維持した走り方の秘訣を伝授いたします!!
また、無料体験へのご参加を心よりお待ちしております。
次回は、マラソン(長距離)のコツ、②【腕振り】の記事を更新いたします。
スクールの詳細は下記、子どもの習い事・ビクトリー陸上スクール(神奈川県海老名市・大和市・横浜市)のホームページをご覧ください。
※ご不明な点がございましたら公式ホームページ内、「フリーダイヤル」・「LINE公式アカウント」・「ご入力フォーム」でお気軽にお問い合わせください。
ご来場いただく、陸上スクール(キッズ陸上クラブ)や少人数制「かけっこ」教室では、学区(校区)内ではなくても、幼児(5歳)~小学生の子ども達は参加が可能!
「海老名市、厚木市、伊勢原市、平塚市、秦野市、座間市、大和市、綾瀬市、寒川町、茅ヶ崎市、相模原市南区、藤沢市御所見地区、横浜市瀬谷区・旭区・緑区・泉区、東京都町田市鶴間」に在住の方は車で15分程でお越しいただけます。
ご自宅付近などへお伺いする、出張個別「陸上競技」レッスンでは、幅広くの地域へお伺いすることが可能!
出張個別レッスンでは、幼児や小学生のかけっこ(走り方)レッスンから、中学生以降、大人の方も対象に陸上競技レッスンを受講することが可能でございます。
出張可能エリアは「海老名市、厚木市、伊勢原市、平塚市、秦野市、座間市、大和市、綾瀬市、寒川町、茅ヶ崎市、相模原市、藤沢市、横浜市、神奈川県より東京都町田市など」となります。
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